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アロマサロン・口コミナビ【アロマテラピー情報サイト】アロマテラピーの楽しみ方 > 暮らしの中での実践法 その2

暮らしの中での実践法 その2

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沐浴法(アロマバス)
湯に精油を落として、全身又は一部を湯につける利用法です。精油の成分を鼻からだけでなく、肌からも取り入れることが出来ます。入浴は体を温めることにより、血液の循環をよくして新陳代謝を促したり、筋肉や関節の緊張をほぐします。精油はお湯には溶けないので、精油を入れたあとは手でよくかき混ぜてから入浴します。※精油の中には皮膚を刺激するものもありますので、その場合は量に注意してください。

全身浴法
浴槽に湯を張り、2~5滴の精油を落としてよくかき混ぜ、ゆっくりと全身をつける方法です。発汗などの反射作用が期待出来ます。肌が弱い場合は、植物油などで精油を希釈して使用すると良いでしょう。

半身浴法
みぞおちまでつかる程度のお湯を張って半身をつける方法です。3滴以下の精油を落とし、よくかき混ぜてから入りましょう。心臓に負担をかけずに、じっくりとからだを温めることが出来ます。血行が良くなり、冷え症が改善されたり、新陳代謝が良くなるなどの効果が期待出来ます。入浴中は上半身の冷えを防ぐためにバスタオルを肩にかけましょう。

足浴法(フットバス)
たらいやバケツに熱めの湯を張り、3滴以下の精油を落とし、よくかき混ぜてから足首やひざ下までを約10分間浸します。足元からじわじわと全身まで温めることが出来ます。冷え性やむくみに効果的です。お湯が冷めて来たら、熱いお湯を足してください。

手浴法(ハンドバス)
洗面器や大きめのボールに熱めの湯を張り、3滴以下の精油を落としてよくかき混ぜてから両手首まで約10分間つけます。手を温めることで腕や頚部までの血行改善効果があり、緊張がゆるんでリラックス出来ます。また、精神的な症状の改善にも役立ちます。

ひじ浴法
洗面器や大きめのボールに熱めの湯を張り、3滴以下の精油を落としてよくかき混ぜてから、片ひじずつ入れて約10分間待ちましょう。肩や首の凝り、二の腕の冷えに効果的です。

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